『ハケン占い師アタル』 最終回を視聴 どんな最終回?どんなドラマだった?
初めに
2019年3月14日木曜日、杉崎花さん主演『ハケン占い師アタル』の最終回でした。
2019年冬シーズンの中でも特に好きなドラマだったので、最終回を迎えて欲しくなかったというのが本音です!
キャストも良し、ストーリーも良しの良し良しドラマ。
最終回の内容と感想
と、その前に。
『ハケン占い師アタル』とは?
2019年1月17日(木)夜9時から放送開始のお仕事ドラマです。
主演は、柔らかくて美しい声の持ち主である杉崎花さん。
その他出演者は、及川光博さん、志田未来さん、志尊淳さん、板谷由夏さん、間宮祥太郎さん、若村麻由美さん、小澤征悦さん、野波麻帆さんなどなど。
脚本は、21世紀に放送された日本のテレビドラマとして初の視聴率40%超えを記録した『家政婦のミタ』(放送期間2011年10月12日~12月21日)の脚本などを手掛けた遊川和彦さん。
さてここで、内容を最終回へ戻します。
今回は、シンシアイベンツDチームに所属するアタルの発案が初めて採用されたイベントが開催されます!
唐突ですが、イベントを企画・実現する仕事って素晴らしいですね。
イベントに参加するということは普段と違う刺激がありますから、「つまらない」よりも「楽しい」と感じる人の方が多いのではないでしょうか。
そんな楽しいイベントを、みんなのために考えて実践するDチーム!
そんな中、Dチームのメンバーにとって良くないことが続いてしまったときにはどうなることかと思いました!
「もう占いはしない」と、母親・キズナ(若村麻由美)と約束したアタル。
しかしイベントのピンチに占いを使ってしまい、アタルは落ち込みます…。
Dチームのメンバーは、そんなアタルに対して自分の言葉でアタルをフォローします。
アタルはお金儲けのためにアタルに占いをさせてきたキズナの元を飛び出し、生まれて初めて「働く」ことを経験しました。
アタルの占いの能力は、周囲の人を幸せにすることができたのだから素晴らしいではないか!ということを仲間が教えてくれたのです。
アタルは「自分にしかできないこと」=占いを肯定することができた訳です。
そして、将来Dチームにイベントをつくってもらうという夢を抱いてアタルは退職します。
「ハケン占い師アタルです。」どこかの会社で、そうアタルが挨拶をして終了。
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『ハケン占い師アタル』を振り返る
全9話の『ハケン占い師アタル』。
どのストーリーも共感できる部分があって見ごたえがあったのですが、個人的に代々木部長(及川光博)の回(7話)が『ハケン占い師アタル』のピークでした。
泣けました。
ドラマの感想をひと言で表すと、心のデトックスドラマでした。
最終回は最終回らしかったと思います。
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全話を通して、杉崎花さん可愛かったなあ~。
この記事の初めの方でも書きましたが、杉崎花さんの声は美しいです。
聞いていて心地良い感じ。
(『ハケン占い師アタル』で演じたアタルは、占いになると怒った感じになるので大声を出すシーンもありましたが…。)
最後に
好きだった『ハケン占い師アタル』は放送終了してしまいましたが、いつかアタルのような救世主が現れる妄想でもしながら、しがない日々を送ろうと思っています。
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